見出し画像

クイズ「私は誰でしょう?」小さな大物

幼少期②

【ヒント】
カリスマ営業マンから名監督へ。華麗なる転身を遂げたアスリートは?

「生まれは海辺の田舎町。父は教師でしたが、近所のおっちゃんが魚持って飲みに来ては、風呂まで入っていくような、多様な人との濃い人間関係の中で育ちました。私の原点です」

中学で陸上部に入り、駅伝の伝統校である広島県立世羅高校に進学。

「1、2年とレギュラーになれず高三直前の冬に猛練習。正月から自主練と称し、毎日20キロ以上走って親戚の家を回り、お年玉をもらう(笑)。当時からそういう仕掛けを考えるのが好きでした」

大学時代は教師を目指したが、実業団の中国電力に誘われて就職。しかし怪我で引退し陸上を諦め、トップ営業マンとして活躍していた頃、青山学院大学陸上部の監督の話が舞い込む。退路を断って転身し、ビジネスの手法も生かして無名校を箱根駅伝5回優勝の強豪校に育てた。

2019年には教授にも就任。

「回り回って、陸上の指導者と教師という、人生の2つの夢がかなって今、非常に充実してます」

この続きをみるには

この続き: 658文字 / 画像12枚
この記事が含まれているマガジンを購読する
月刊誌『文藝春秋』の特集記事を中心に幅広いテーマの記事を配信しています。政治家や経営者のインタビュー、芸能人の対談、作家のエッセイ、渾身の調査報道、一流作家の連載小説、心揺さぶるノンフィクション……月額900円でビジネスにも役立つ幅広い「教養」が身につきます。

文藝春秋digital

月額900円

一流の作家や知識人、ジャーナリストによる記事・論考・ルポルタージュなどを毎日配信。執筆陣のオンラインイベントも毎月開催中。月額900円で記…

この記事が気に入ったら、サポートをしてみませんか?
気軽にクリエイターの支援と、記事のオススメができます!
文藝春秋digital

記事へのご意見・ご感想をお待ちしています。「#みんなの文藝春秋」をつけてご自身のnoteにお書きください。編集部がマガジンにピックアップします。皆さんの投稿、お待ちしています!

ありがとうございます!
月刊誌『文藝春秋』の特集記事を中心に、一流の作家や知識人による記事・論考を毎日配信。執筆陣のオンラインイベントも毎月開催中。月額900円で記事読み放題&イベント見放題のサービスです。