菊池寛賞発表

第67回 菊池寛賞発表!【全文公開】

菊池寛賞とは? 文藝春秋の創業者・菊池寛(明治21年~昭和23年)が日本文化の各方面に遺した功績を記念するための賞で、昭和28年から現在の形になりました。文学、映画・演劇、新聞、放送、出版、その他文化活動一般において、前年9月から8月までの1年間に、最も清新かつ創造的な業績をあげた人・団体、もしくは永年に亘り多大な貢献をした人・団体に贈られます。正賞は置時計、副賞は100万円。選考顧問会が毎年10月初旬に開かれ、受賞者・団体は「文藝春秋」12月号で発表されます。現在の選考顧問は、阿川佐和子・池上彰・保阪正康・養老孟司の各氏です。

続きをみるには

残り 1,096字 / 5画像
noteで展開する「文藝春秋digital」は2023年5月末に終了します。同じ記事は、新サービス「文藝春秋 電子版」でお読みいただけます。新規登録なら「月あたり450円」から。詳しくはこちら→ https://bunshun.jp/bungeishunju

文藝春秋digital

¥900 / 月

月刊誌『文藝春秋』の特集記事を中心に配信。月額900円。(「文藝春秋digital」は2023年5月末に終了します。今後は、新規登録なら「…

「文藝春秋digital」は2023年5月末に終了しました。今後は「文藝春秋 電子版」https://bunshun.jp/bungeishunju をご利用ください