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【フル動画】石破茂×神山典士「『少しの稼ぎでカネが余る』都心に近いイナカで幸せに生きる方法」

文藝春秋digitalは、6月20日(月)、衆議院議員で初代地方創生大臣を務めた石破茂さんと、ノンフィクション作家の神山典士さんによるオンライン対談イベント「『少しの稼ぎでカネが余る』都心に近いイナカで幸せに生きる方法」を開催しました。

《ご対談動画はこのページ下部にあります》

神山さんは、文春新書から『トカイナカに生きる』(6月20日刊)を上梓したばかりです。「トカイナカ」とは「トカイ」と「イナカ」を合わせた造語で、都心から1時間~1.5時間エリアを指します。

同書では、自然溢れる地域で、人生や働き方を変えたり、起業をしたり、有機農業で美味しい農作物を作ったりして、人生を有意義に過ごしている人々を取り上げています。なかには、わずかな収入でも自由にのびのびと生きる人もいるほどです。

また、神山さん自身も、約2年前から埼玉県ときがわ町に7LDKのシェアハウスを構え、二拠点生活を送ることで、「トカイナカ」での生活がいかに素晴らしいかを実感しているといいます。

一方、石破さんは、2014~16年にかけて初代地方創生大臣を務め、全国各地の自治体を自らの足で訪れてきました。活気あふれる地域や、ユニークな取り組みを行っている自治体などを見てきたなかで、石破さんは「地域にはそこにしかない価値がある。その宝に気付くことが地域活性化のカギだ」と言っています。

大都市一局集中から地方分散型社会へ移行し、豊かに生きるにはどうすればいいのか?

地方創生の現場を知悉する政治家と作家が、トカイナカの魅力を語り合います。

◆対談動画

《対談フル動画はこの下にあります》

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