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4/13(水)14:00~|文藝春秋 100周年シリーズ 「DigitalHQ」カンファレンス さよなら組織の「壁」 ‐ ビジネスが「つながる」、行動が「変わる」 ‐ 全社横断コミュニケーション&コラボレーション実現の「リーダーシップ」

♦イベントのポイント

企業経営には様々な壁が存在します。成長の壁、組織の壁、文化の壁、不確実性の壁・・・、規模の拡大とともに社員間のコミュニケーションが希薄になり、価値や文化の違いによる意見の対立、情報の行き違いによるトラブルなどに課題を感じているマネジメントも少なくないのではないでしょうか。
営業部門はファイナンス部門と口を聞かない。IT部門、販売部門、技術開発部門も干渉しない。人を分断する「コミュニケーション不全」の壁が存在することで、多くの労力をかけたプロジェクトの恩恵が限定的になってしまうといった事態は避けなければなりません。組織の壁を越え、資産をつなげることを実現して初めて、DXは成果が生まれるのではないでしょうか。

本カンファレンスでは、ビジネスが「つながる」、行動が「変わる」、全社横断コミュニケーション&コラボレーション実現のリーダーシップに焦点を当て、課題と向き合い、解決のアプローチを推進していくための「リーダー」の役割、「コミュニケーションの技術」などについて、 ITツールの選定から、活用に向けた推進、価値を最大化するための組織戦略など、多様な視点からお伺いします。

♦開催概要

♦開催日時  2022年4月13日(水)14:00~16:10
♦参加対象  企業経営者、経営幹部、経営企画部門、事業戦略部門、組織開発部門、働き方改革部門、デジタル推進部門の部門長など
♦定 員  1,000名
♦参加費  無料(事前登録制)
♦主 催  文藝春秋
♦協 賛  株式会社セールスフォース・ジャパン(Slack)

お申し込みはこちらから。


♦プログラム

〇オープニングキーノート(14:00~14:15)

斉藤さん

株式会社セールスフォース・ジャパン
Slack 事業統括 マーケティング本部
日本韓国リージョン統括 本部長 齋藤 梨沙氏

日本と韓国にわたるSlackのブランド認知向上および収益拡大のためのマーケティング活動を指揮。Slack 入社以前は、複数のグローバル IT 企業にてマーケティングおよび組織マネジメントに従事。最先端テクノロジーを日本で拡大普及させるためのマーケティング活動を推進した経験を持つ。Domoでは、日本市場におけるマーケティング責任者として、Salesforce ではキャンペーン&オペレーション部門の責任者として、ビジネスと組織の急拡大に貢献。それ以前は、米 Adobeではデジタルマーケティング製品(旧 Omniture)のマーケティング活動を担当していた。同志社大学にて経済学の学士号を取得。

〇基調対談(14:15~15:00)

「変わり続ける会社に、組織の壁はいらない」
~個人をエンパワーする機能としての組織、リ・アジャストメントの時代のコミュニケーション~

【更新】ZHD_Kawabe

Zホールディングス株式会社
代表取締役社長Co-CEO(共同最高経営責任者)
川邊 健太郎氏

大学在学中にベンチャー企業を設立。その後設立した会社とヤフーの合併に伴い、2000年にヤフーへ入社。「Yahoo!モバイル」の担当プロデューサー、社会貢献事業担当プロデューサー、「Yahoo!ニュース」などの責任者等を経て、GYAOの代表取締役に就任。2012年にヤフー COO、2018年にヤフー 代表取締役社長CEO、ソフトバンク 取締役に就任。2019年持株会社体制への移行とZOZOの連結子会社化に伴い、Zホールディングス 代表取締役社長CEO、ヤフー 代表取締役社長CEO、ZOZO 取締役に就任。2021年3月ZホールディングスとLINEの経営統合に伴い、Zホールディングス 代表取締役社長Co-CEOに就任。6月にソフトバンクグループの取締役に就任。

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鈴木寛さま

東京大学教授、慶應義塾大学教授、社会創発塾塾長
鈴木 寛氏

1964年生まれ。東京大学法学部卒業後、通商産業省に入省。山口県庁出向中に吉田松陰の松下村塾に何度も通い、若者の無限の可能性を実感し、人材育成の大切さに目覚める。1995年夏から、通産省勤務の傍ら、大学生などを集めた私塾「すずかんゼミ」を主宰し、今なお、27年間続いている。この塾から、日本を代表する多数のベンチャー起業家、社会起業家、アーティストを輩出。慶應義塾大学SFC助教授を経て2001年参議院議員初当選(東京都)。12年間の国会議員在任中、文部科学副大臣を2期務めるなど、教育、医療、スポーツ・文化、科学技術イノベーション、IT政策を中心に活動。2014年10月より文部科学省参与、2015年2月より2018年10月まで、文部科学大臣補佐官を四期務め、日本でいち早く、アクティブ・ラーニングの導入を推進。2020年度から始まる次期学習指導要領の改訂、40年ぶりの大学入学制度改革に尽力した。現在は、東京大学教授、慶應義塾大学教授、社会創発塾塾長、OECD教育2030理事、Teach for All Global Board Member、日本サッカー協会理事などを兼務。

〇スペシャル講演&対談(15:10~15:40) 

「アスクルが実践するDX型組織のコミュニケーション」
~ リアルでもオンラインでもシームレスに集い、結びつくことの大切さ ~

【更新】アスクル池田様

アスクル株式会社 CDXO
(チーフ・デジタルトランスフォーメーション・オフィサー)
テクノロジー本部長 池田 和幸氏

大手IT事業会社および複数の大手流通小売業をへて現在に至る。IT事業会社では、主に小売業向けのシステムの設計~開発に従事。大手流通小売業では、グローバルサプライチェーンやECシステムの発案・構築・運用に従事。アスクルでは、IT部門での基幹システムの構築や、物流部門では物流ロボット導入プロジェクトなどIT~ロジスティクスまで幅広い分野で多数のプロジェクトに取り組む。2022年3月より現職。

本セッションで後半に、株式会社セールスフォース・ジャパン Slack 事業統括 マーケティング本部 日本韓国リージョン統括 本部長 齋藤 梨沙氏 との「対談」を行います。

〇スペシャル講演②(15:40~16:10)

「リモート時代も伝え方が9割 組織の自発性を引き出す伝え方」
〜コミュニケーションの7つの技術〜

佐々木様

株式会社ウゴカス 代表取締役、
コピーライター、『伝え方が9割』著者
佐々木 圭一氏

上智大学大学院を卒業後、株式会社博報堂入社。のちに書籍「スティーブ・ジョブス」に登場する伝説のクリエーター、リー・クロウのもと米国で2年間インターナショナルな仕事に従事。日本人初、米国の広告賞「One Show Design」でゴールドを獲得(Mr.Children)。カンヌ国際クリエイティブアワードにて、金賞を含む計6つのライオンを獲得するなど、合計55のアワードを入賞受賞。郷ひろみ・Chemistryの作詞家として、アルバムオリコン1位を2度獲得。2014年、クリエイティブ ブティック「ウゴカス」を設立。日本のコミュニケーション能力をベースアップさせることを、ライフワークとしている。

伝え方が9割

♦参加特典

(1)アンケートに回答をいただきましたお客様の中から抽選で20名様に「文藝春秋オリジナルクオカード」(1000円分)をプレゼントいたします。
(2)本カンファレンスのアーカイブ動画を開催後2週間、ご視聴をいただけます。

お申し込みはこちらから。


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