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マンガ『大地の子』第12話 不死鳥|原作・山崎豊子

第12話 不死鳥

北京鉄鋼公司に復帰した一心は、図書室の掃除と本の整理の仕事にまわされていた。そんな中、人民日報の一面で日本の総理大臣・田中角栄が北京に到着し、周恩来総理と中日国交回復のための会談に入ったことを知る。1972年9月25日のことだった。ある日、一心は突然上司に呼び出される。そして突然「お前は日本語が喋れるだろう」と言われる——。

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原作:山崎豊子
大正13(1924) 年、大阪市に生れる。京都女子大学国文科卒業、毎日新聞大阪本社に入社。昭和 32 年、生家の昆布商を題材にした処女長篇「暖簾」を書下し刊行。翌 33 年、「花のれん」で第 39 回直木賞受賞。同年退社、執筆に専念。主な著書に『白い巨塔』『不毛地帯』『二つの祖国』『大地の子』『沈まぬ太陽』など。平成 3 年に第 39 回菊池寛賞、 21 年に『運命の人』で第 63 回毎日出版文化賞特別賞を受賞。 25 年に逝去。

画:かんようこ
画家、イラストレーター。主な作画作品に『NEW 世界の歴史 2 冷戦と冷戦後の世界』(学研プラス)、『マンガでわかる! 人工知能 AI は人間に何をもたらすのか』(SB クリエイティブ)、『まんがでわかる ヒトいじめ」をやめられない』(小学館)他。

Q:『大地の子』とは?
日本人戦争孤児で、中国人の教師に養育された陸一心。肉親の情と中国への思いの間で揺れる青年の苦難の旅路を、戦争や文化大革命などの歴史を背景に壮大に描く大河小説。1995年、日中共同制作によって上川隆也主演でドラマ化され、大きな反響を呼んだ。時代を超えて愛される山崎豊子を代表する作品である。日中の「今」を解く鍵はここにある!

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