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同級生交歓 京都教育大学附属京都中学校・高等学校 昭和56年卒

人の一生を左右するのは校風か、学歴か、友人か。意外な組み合わせ、納得の顔ぶれが並ぶ“誌上同窓会”。「文藝春秋」の名物グラビア企画です。

【タテ2】

京都府京都市 京都教育大学附属高等学校にて(撮影・三宅史郎)

(右から)
京都青果合同代表取締役社長
内田隆
衆議院議員
前原誠司

内田隆さん(以下、ウッチャン)とは中学・高校の同級生です。ちなみに、私が1浪したため、京都大学ではウッチャンが1年先輩に(笑)。中高では同じクラスになったことがなく、高校ではウッチャンが軟式テニス部、私が硬式野球部だったので、さほど接点はありませんでした。親しくなったのは、卒業後。私が28歳で京都府議会議員の選挙に立候補する時、京都青果合同の社長をされていたお父様にご挨拶に伺うと、「同級生やから応援してやって」と援護射撃をしてくれました。今、ウッチャンには私の後援会「誠友会」の会長をしてもらっています。京都経済同友会の代表幹事も務めるなど、京都財界の中核を担っておられます。能力、人柄と申し分なく、あとは良き伴侶を見つけてもらえれば。今年、私たちは還暦を迎えますが、お互いに協力、切磋琢磨をしながら、京都を、そして日本を元気にできればと思います。(前原)

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