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noteで募集中の「文藝春秋」連載イラスト 第二弾の決定&発表!

月刊「文藝春秋」では、4月号(3月10日発売)から、「From 文藝春秋digital 今月のRE-PUBLISH」という記事を連載しています。「文藝春秋digital」で配信した記事を、「文藝春秋」に掲載する“ウェブと紙の雑誌をつなげる”企画です。

この連載のイラストレーションは、noteで実施しており、すでにnoteクリエイターの作品が、挿絵として使用されています!
(詳細は以下の記事をご覧ください)

厳正な選考を行った結果、7月号(6月10日発売)、8月号(7月10日発売)、9月号(8月10日発売)に掲載する第二弾のイラストレーションは、以下の作品に決定しました。

★桃色ポワソンさん

桃色ポワソンさんのイラストレーションについては、選考の過程で以下のような意見が挙がりました。

・この連載のコンセプト・意図を、独自の世界観でわかりやすく表している
・イラストとしてのクオリティが非常に高い

桃色ポワソンさんからは、以下のコメントをいただいております。

この度は選んでいただきありがとうございます。1回目の発表の2月20日からの3ヶ月間、常時イラストデビューのことが頭の片隅にあり、 私にとって「選ばれるイラストとは?」を考え続けた3ヶ月間でした。 自分でボツにしたイラストも含めれば計10点以上描いているかと思います。とにかく選ばれたい!という一心でした。なので連絡が来たときは本当に嬉しかったです。尋常でない手汗を掻きました。また、このイラストが次のお仕事に繋がればいいなと思います。この度は選んでいただきありがとうございました。

イラストは、6月10日発売7月号から掲載されますので、お楽しみに!

noteでのイラストレーションの募集は引き続き、行っています。次回、切り替わるのは、10月号(9月10日号)からです。選考の対象になるのは、募集開始以降、投稿されたすべての作品です。今回選ばれなかった作品が、次回選ばれる可能性もあります。

 引き続き、皆さまの素敵なイラストレーションをお待ちしています。

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