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7/7(木)14:00~|2025 年の「消費者行動・EC市場」予測 ~ D2CモデルでEC販路を拡大するために必要なこと~

●企画概要

政府は去る6月1日より、新型コロナウイルスの水際対策を大幅に緩和し、1日当たり1万人の入国者枠を2万人に拡大しました。感染状況が落ち着いている国を中心に、徐々にではありますが、外国人観光客の受け入れが増えていくことで、経済活動の正常化に軸足が動き始めています。こうした中、コロナ禍の生活様式の一変により、多くの企業が強化し、市場が急拡大した物販系ECの動向と今後の消費行動の予測にも注目が集まっています。消費者とのリアルでの接点が減り、オンラインでのコミュニケーションが進化していく中、オンラインとオフラインを併せたOMO施策により、「探す」という行為から好みに合わせて表示されるものの中から「選ぶ」など、購買体験の高度化も「販路拡大」「売り上げ拡大」と併せて不可欠となってきています。

国内外の人の移動、経済活動が活発化していく中、オンラインでの消費者行動をしっかりと予測し、変化に対応していくことが、今後のビジネス成長のカギを握っているといえるのではないでしょうか。

本カンファレンスでは、2025年の「消費者行動・EC市場」予測をテーマに、消費者行動の変化、EC・D2C の最新トレンド、世界市場への挑戦、デジタル販路拡大の可能性などについて、有識者の講演や、実践企業の経験談を通じ考察をできればと存じます。

デジタル販路拡大カンファレンス(バナー1280×800)

≪プログラム≫

〇田中 道昭氏(立教大学ビジネススクール 教授)
「2025年の消費者行動予測」
~ EC・D2Cの先にある世界 ~

〇立川 哲夫氏(株式会社いつも 執行役員)
「D2C×ECシフト最前線」
~ 2025年のデジタル消費予測とEC販路拡大のために取り組むべきこと ~

〇石附 洋徳氏(カシオ計算機株式会社 執行役員 デジタル統轄部長)
「ユーザーファーストで推進するカシオ流D2C」
~CASIO/G-SHOCKファンが喜ぶ体験を実現するためのEC/D2Cの取り組み~

お申し込みはこちら
https://bunshun.jp/articles/-/54813
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【開催概要】
〇日時 2022年7月7日(木) 14:00~16:00
〇会場 オンラインでのLIVE配信
〇参加対象 企業経営者、経営幹部、経営企画部門、マーケティング部門の部門長など
〇定員 300名
〇参加費 無料(事前登録制)

お申し込みはこちら
https://bunshun.jp/articles/-/54813

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