見出し画像

堀田季何「夜色」 俳句

文藝春秋digital

©iStock.com

夜な夜な羽振く老蝶や脳の奥

文藝のをかしみさんま少し焦げ

春秋のごとき藻塩や月の桌

水澄むや音たつるもの淘汰して

無言の列を追つてゆく猫や秋

毒りんごひと口かじる母のため

通信機たち話し合ふ街夜寒


この続きをみるには

この続き: 0文字
この記事が含まれているマガジンを購読する
月刊誌『文藝春秋』の特集記事を中心に幅広いテーマの記事を配信しています。政治家や経営者のインタビュー、芸能人の対談、作家のエッセイ、渾身の調査報道、一流作家の連載小説、心揺さぶるノンフィクション……月額900円でビジネスにも役立つ幅広い「教養」が身につきます。

文藝春秋digital

¥900 / 月

一流の作家や知識人、ジャーナリストによる記事・論考・ルポルタージュなどを配信。月額900円で記事が読み放題&イベント見放題のサービスです。

購入済みの方はログイン

東浩紀、小泉悠、成田悠輔、鈴木エイト…旬の論者がホンネを語る生配信が充実