
西寺郷太さんの無料連載が始まりました!
本日、強力な文藝春秋digitalオリジナル無料連載が始まりましたので、お知らせいたします。
執筆者は、NONA REEVESの西寺郷太さん! 超有名ミュージシャンとして音楽活動を展開されつつ、ラジオ・テレビへの出演や、雑誌・本の執筆、さらには大学での講義などもこなす稀有な才能の持ち主です。
そんな西寺さんが今回お書きになる連載のタイトルは、「'90s ナインティーズ」です。
この連載について、西寺さんは次のように説明しています。
新連載開始。これまでインタビューなどでは繰り返し語ってきた、自分が見てきた「'90年代」。京都の高校生が92年に上京し、プロになるまでを自伝的にまとめた小説。フィクションも混ぜます。 / 西寺郷太「'90s ナインティーズ」 #1|文藝春秋 @gekkan_bunshun #note https://t.co/JcqgtGAjXN
— 西寺郷太 文藝春秋digital 新連載開始 (@Gota_NonaReeves) November 10, 2019
京都の高校生だった西寺さんは、1992年に上京して大学に入学。そこからプロ・ミュージシャンになるまでの「90年代の日々」を自伝的小説として、書いていきます。
西寺さんご本人の目を通してみた90年代の音楽漬けの日々は、そっくりそのまま「90年代の音楽史」と言っても過言ではないでしょう。第1回には、オアシスやブラーなどのバンドや、下北沢「CLUB QUE」などのライブハウスが登場します。さらに今後は、西寺さんがプロになる過程で出会う事になる、様々なミュージシャンとの交流の様子も描かれていきます。
すでにツイッター上では反響の声も続々!
個人的に、これはヤバい。知り合い、知り合いの知り合い含めて “あの当時” のご近所さんたちが登場する予感。 ◆ 西寺郷太「'90s ナインティーズ」 #1|文藝春秋 @gekkan_bunshun #note https://t.co/ozsz4d107a
— dgmr tks (@mpc2000dgmr) November 10, 2019
何だこれ!?題名的に郷太さんの音楽紹介かと思いきや、すげえ私小説。
— 海辺のムスカ (@rereiken) November 10, 2019
続きが気になる。。
西寺郷太「'90s ナインティーズ」 #1|文藝春秋 @gekkan_bunshun #note https://t.co/4Hby4LFsfp
読んでいてちょっぴり切ないような…くすぐったくなる90年代の空気を感じる文章。あの頃の郷太さんはこんな風に考えて過ごしていたのか…と続きがとても気になる連載!写真も良いな。
— かりん (@karin_ninja) November 10, 2019
西寺郷太「'90s ナインティーズ」 #1|文藝春秋 @gekkan_bunshun #note https://t.co/JCgBD9pISJ
今後の展開も、ぜひご期待ください。連載は、隔週日曜日に配信する予定です。
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