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3/24(木)10:00~|文藝春秋100周年シリーズカンファレンス 物流の「2024年問題」~ 人材確保と人材育成、働き方改革 ~

♦カンファレンスのポイント

2021年11月「総合物流施策大綱」の全解剖をテーマに物流DXカンファレンスを開催しました。本カンファレンスでは、大綱で描かれた、①物流DXや物流標準化の推進によるサプライチェーン全体の徹底した最適化(簡素で滑らかな物流の実現)、②労働力不足対策と物流構造改革の推進(担い手にやさしい物流の実現)、③強靱で持続可能な物流ネットワークの構築(強くてしなやかな物流の実現)について、アカデミックな視点、事業者側の視点、担い手の視点から考察をしました。

中でも登壇者の皆様から多くの指摘があった、2024年4月から始まる「トラックドライバーの時間外労働の制限」は「担い手の不足」「労務管理によるコスト増」「事業継続」など業界全体の危機として課題解決の道筋を描くことが急務となっています。

こうした中、いち早く変化に対応すべく舵を切り、デジタル化による省力化や従業員一人一人の勤務状況の見える化、配送ルートや荷揚げ、荷下ろし業務などの最適化による待機時間の削減、優秀な人材を獲得するための労務環境の改善、人材育成、経営基盤の安定化、持続可能な経営を実現していくための変革など進める企業も増えてきています。

本カンファレンスでは、「強くてしなやか」「担い手にやさしい」物流を支える、デジタル化・機械化・省力化・人材育成、働き方改革をテーマに、多様な視点から課題解決の糸口を考察します。

お申し込みはこちらから。

♦ゲスト講演のご案内

〇前田 賢司氏(キユーピー株式会社 執行役員 ロジスティクス本部長)
~ 持続可能な加工食品物流に向けて~
簡易な検品レス・納品リードタイム延長に向けた取組み

〇古江 忠博氏(日本通運株式会社 取締役常務執行役員 グローバル営業戦略本部長)
「サステナブルな物流の実現へ向けたNXグループのアプローチ」

〇矢野 裕児氏(流通経済大学流通情報学部長、教授)
「先を読んだロジスティクス改革~物流供給制約への備え」

〇福神 雄介氏(アルフレッサ株式会社 代表取締役社長)
「医薬品ロジスティクスにおけるDXの取り組み」

〇小室 淑恵氏 (株式会社ワーク・ライフバランス 代表取締役社長)
「2024年問題へのチャレンジ」
~働き方改革「最難関業種」の一つ運輸業界の将来 ~

♦開催概要

♦日 時  2022年3月24日(木) 10:00~17:00
♦会 場  オンラインでのLIVE配信
♦参加対象 経営者、役員、物流部門、サプライチェーン部門、経営企画部門、業務改善部門、人事労務部門の部門長など
♦定 員  500名
♦参加費  無料(事前登録制)
♦主 催  文藝春秋
♦協 賛  株式会社スタディスト、株式会社フレクト、プロロジス、ラピュタロボティクス株式会社、株式会社SmartHR

お申し込みはこちらから。

♦参加特典

(1)アンケートに回答をいただきましたお客様の中から抽選で20名様に「文藝春秋オリジナルクオカード」(1000円分)をプレゼントいたします。
(2)本カンファレンスのアーカイブ動画を開催後2週間、ご視聴をいただけます。


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