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小説「観月 KANGETSU」#59 麻生幾

第59話 逃走者(1) ★前回の話はこちら ※本連載は第59話です。最初から読む方はこちら。  レンタル着物を着た女性観光客たちがそぞろ歩きする「商人の町」の雅(みや…

出口治明の歴史解説! アメリカで黒人差別がなくならないのはなぜ?

歴史を知れば、今がわかる――。立命館アジア太平洋大学(APU)学長の出口治明さんが、月替わりテーマに沿って、歴史に関するさまざまな質問に明快に答えます。2020年7月の…

コロナ後の世界で日本を守るのは「日本人の品格」だ|藤原正彦

感染者減は「民度の高さ」と「静かな決意」の勝利だ。日本が強権を用いず、自粛要請だけでコロナを抑え込んだ事実は、中国「全体主義」に対する最大の反撃となる。/文・藤…

産業革命を経て、パックス・ブリタニカの時代が訪れる/野口悠紀雄

★前回の記事はこちら ※本連載は第32回です。最初から読む方はこちら。  18世紀後半の産業革命によって、イギリスは世界の工場としての地位を獲得し、アジアの支配を進…

山内昌之「将軍の世紀」 寛政改革の行詰り (1)盗妖騒動と武家規範

歴史学の泰斗・山内昌之が、徳川15代将軍の姿を通して日本という国のかたちを捉えることに挑んだ連載「将軍の世紀」。2018年1月号より『文藝春秋』で連載していた本作を、2…

保阪正康『日本の地下水脈』|疫病とファシズムの足音

昭和史研究家の保阪正康が、日本の近現代が歩んだ150年を再検証。歴史のあらゆる場面で顔を出す「地下水脈」を辿ることで、何が見えてくるのか。第一回のテーマは疫病とフ…