文藝春秋digital

外出自粛の「2分間ストレッチ講座」 筋肉は裏切らない!

2週間体を動かさないだけで、人間の体力は衰える。必要なのは、適度な運動! 肩凝り、腰痛に効く「超ラジオ体操」の著者が、超カンタンにできる運動不足解消ストレッチを教えます。/文・谷本道哉(近畿大学准教授) 谷本氏 まずは正しい姿勢から 新型コロナウイルスの感染拡大を受けて政府が発表し…

三遊亭兼好×春風亭一之輔  「コロナ〝鍋〟をぶっ飛ばせ!」

寄席には人がひしめき、落語会のチケットも入手困難。そんな人気落語家の春風亭一之輔(42)、三遊亭兼好(50)両師匠も、コロナ鍋もといコロナ禍で予定が空白に。口が躍る、今しか聞けない貴重な対話。 初めての落語配信 兼好 噂に聞いたんだけど、昨晩(4月21日)から、ユーチューブで配信を始め…

川崎殺傷犯、元農水次官長男、“低脳先生”……「就職氷河期世代」孤独と悲哀の事件簿|…

自尊心と敗北感の狭間で彼らは何を見たのかーー。ロスジェネ世代のノンフィクション作家が「同世代の事件」を追った。/広野真嗣(ノンフィクション作家) 約20年の“空白期間”  猛っていた。1年前の6月24日の夜、福岡の繁華街・天神近くにある建物内で待ち伏せしていた42歳の中年男は、トイレで有…

連載小説「李王家の縁談」#6 |林真理子

【前号まで】 韓国併合から八年経った大正七年(一九一八)。佐賀藩主の鍋島家から嫁いだ梨本宮伊都子妃には、方子という娘がいた。当時、迪宮(後の昭和天皇)の妃候補として、方子の従妹にあたる、良子女王との縁談が進んでいた。そこで伊都子妃は、韓国併合後に皇室に準ずる待遇を受けていた李王家…

マスクや防護服を提供する余裕はどこに? 「赤字1兆円」SBGと孫正義は生き残れるか

今年2月の決算説明会。「私は冒険投資家だ」と高らかに宣言した孫正義氏。だが、“稀代の投資家”は、62歳で泥沼にはまっていた。ウィー、ウーバー、OYO……この窮地を切り抜けることができるのか?/文・大西康之(ジャーナリスト) 2兆円規模で株価防衛 4月13日、ソフトバンクグループ(SBG)は202…

新型コロナ 1ヶ月で死者2万人…「涙すら出ない」スペインの今

2008年以降の経済危機で手薄になった医療をコロナが直撃。スペインの「今」は日本の近未来か、それとも――。現地在住のジャーナリストがレポートする。/文・宮下洋一(ジャーナリスト) 宮下氏 「ウイルス戦争」が始まった スペインで非常事態宣言が発令されてから、6週間あまりが過ぎた。都市は…

「米中コロナ戦争」の真相 CIAと武漢病毒研究所の暗闘

初期段階で感染状況を隠蔽した結果、一時は窮地に陥った習近平政権。トランプ政権も中国批判の声を強めていた。だが、2月末以降、米中の情勢は急転していく。習近平は、なぜ絶体絶命のピンチを切り抜けたか。/文・峯村健司(朝日新聞編集委員) 研究所発生源説 新型コロナウイルスを巡り、米国大統…

塩野七生「コロナウイルス散見記」

文・塩野七生(作家・在イタリア) 4月12日、執筆中だった書き下ろしの550枚、脱稿。最後に「完」と書くときの気分は、50年が過ぎようとやはり格別。その後にいつもならば、「2020年・春、ローマにて」と書くのだが、今回は、「4月12日、コロナウイルスのおかげで外出厳禁中のローマにて」と書いた。…

格言あれこれ|藤原正彦「古風堂々」

文・藤原正彦(作家・数学者) 2月以来、世界はコロナ一色と化した。スポーツも芸術も街の賑わいもなくなり、精気を失った世界は白黒映画のようだ。この中で日頃、数多い友達との他愛ないおしゃべり、コンサート、映画、美術展、テニス、ゴルフ、登山などにうつつを抜かしていた女房は、暗さ何するも…

納豆、エリンギ…「腸内細菌」を鍛える食事法で免疫力を上げよう!

「これさえ食べれば大丈夫」という食べ物はない。自分に合った食べ物を食べることが大切。全身の免疫機能を司る腸内フローラを活性化させ、コロナに負けない身体を作ろう。/福田真嗣(慶應義塾大学特任教授・メタジェン社CEO)|構成・青木陽子、山祥ショウコ 福田氏 免疫細胞の70%が腸にある 新…