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文藝春秋digital

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2021年11月の記事一覧

『文藝春秋digital』2022年6月ラインナップ

■会員限定イベント●6月8日(水) ・新庄剛志「薬物使用」の過去 抜き打ち検査で「陽性」も、詳細は伏せられ、その年に引退―― 鷲田康(ジャーナリスト)+本誌取材班 ●6月10日(金) ・プーチンが最も殺したい男の告白 M・ホドルコフスキー(オリガルヒ・石油会社「ユコス」元代表)「ウクライナ侵攻は彼の個人的な動機から始まった」 ・「性暴力」私は負けなかった 卜田素代香(仮名)「暴行後『証拠が残るからシャワーを』と男が強いてきました」 ・新連載 外事警察秘録②「日本赤軍との闘い

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【フル動画】辻元清美×辻田真佐憲 対談「日本の野党はなぜダメなのか?」維新躍進、女性政治家、落選…

◆辻元清美、かく語りき文藝春秋digitalは、12月21日(火)19時〜、前衆議院議員の辻元清美さんと評論家の辻田真佐憲さんのオンライン対談イベント「『日本の野党はなぜダメなのか?』維新躍進、女性政治家、落選…」を開催します。 第49回衆院選、大阪10区でまさかの落選となった立憲民主党副代表(当時)の辻元清美さん。比例復活もならず、永田町を去った辻元清美さんの胸中、そして今後について辻田真佐憲さんが迫ります。 ◆なぜ辻元清美は落選したのか辻元さんの出馬した大阪では日本維

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【フル動画】岩波明×石戸諭 対談「殺人に至る『現代の病』とは何か?」京王線ジョーカー、殺人看護師…

◆コロナ禍とメンタルヘルス“緊急事態”文藝春秋digitalは、12月13日(月)19時〜、精神科医・昭和大学医学部精神医学講座主任教授の岩波明さんとノンフィクションライターの石戸諭さんのオンライン対談イベント「殺人に至る『現代の病』とは何か? 京王線ジョーカー、殺人看護師…」を開催します。 精神科医として日本人の深層心理を鋭く分析してきた岩波明さんは、11月9日に無期懲役の判決が言い渡された久保木愛弓被告の精神鑑定を担当しました。日本の司法は精神疾患のある犯罪者をどう扱う

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農水省YouTuber 野田広宣

文・野田広宣(農林水産省輸出・国際局) 「YouTuberになる職員募集!」というお知らせが農水省の職員ポータルサイトに掲載されたのは、2019年、自分が入省2年目の秋のことでした。なんと職員自らがYouTuberとなり、日本の農林水産物、農林水産業の魅力を動画で発信する企画が始動するとのこと。職員のスキルや個性を活かすため、省庁らしい制約もなし。プロジェクト名はBUZZ MAFF。先輩職員とは「最近こんなことをやるんだねー」と笑っていましたが、内心は興味津々でした。もとも

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象徴天皇制の「聖」と「俗」 保阪正康

小室さん騒動は「開かれた皇室」の宿命なのか。/文・保阪正康 (ノンフィクション作家) 保阪氏 「天皇制の崩壊」の危機感先月26日に秋篠宮家の長女眞子さまと小室圭さんとの結婚会見が行われ、最終的に眞子さまは小室眞子さんとして皇室を離れることになりました。 9月に「ご結婚へ」と報道されて以来、この2カ月のあいだには、眞子さんの渡米や一時金の辞退、結婚に伴う儀式の中止、そして眞子さんが抱える複雑性PTSDのご病気公表など、次々と衝撃的な事実が報じられる中で2人は結婚を迎えまし

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12/16(木)10:00~|Numberビジネスカンファレンス(参加費無料/オンライン開催)≪ 最強の「チーム」を創る、最高の「パフォーマンス」を引き出す 勝利の方程式≫

「One for All, All for One」「若い力はジャイアンツの宝」「勝つチームには勝ちグセがついている」「言葉の力がチームを変える」……。 スポーツにはチームマネジメント、コーチング、人材育成、コミュニケーション、モチベーション、データ分析、決断など、ビジネスを成長へと導くプロセスとの共通点も多い。試合の度に必ず「勝者」と「敗者」を作り出すスポーツ。そこでは人間の「強さ」と「弱さ」、「喜び」と「悲しみ」、「美しさ」と 「醜さ」が浮き彫りになります。なぜ勝ったの

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枝野話法はなぜ響かないのか 岡田憲治

文・岡田憲治  (専修大学教授) 今年の3月末、私は3年務めてきた小学校のPTA会長を退任したが、その際に混乱が生じた。 PTAに問題が山積していることは、多少なりともかかわった人なら知っているだろう。そこで、住んでいる区のPTA連合団体に対して「改革提言書」を書いた。それは積年の宿痾について議論する叩き台となるはずだった。 しかし開催予定だった会長会は、連合役員からの「コロナなので中止します」というたった一言の通達で潰された。ズームでの開催を求めると、「ズームだと一方

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最新版「宇宙の歩き方」 特集2021年宇宙の旅 林公代

費用や食事、おすすめプランまで——第一人者が語る“夢の旅行”A to Z。/文・林公代 (宇宙ライター) 「想像できる限り最も深遠な体験」白地に黒い羽の模様の入った機体は、真っ赤な炎を噴射しながら上へ上へ。3分もすると、体重の3倍ほどの重力を感じ、それから突然、ふっと軽くなる。シートベルトを外すや体は宙に浮いてゆく——。 先月13日、またひとり、民間人が宇宙への旅を実現させました。アメリカのSFドラマシリーズ『スター・トレック』で「カーク船長」を演じた俳優のウィリアム・シ

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〈テキスト版〉田原総一朗×辻田真佐憲 対談「自民党“大宏池会”の逆襲がはじまる!? 日本の派閥政治はいつまで続くのか」

 11月2日、ジャーナリストの田原総一朗さんと評論家の辻田真佐憲さんによる文藝春秋digitalウェビナーでの対談「自民党“大宏池会”の逆襲がはじまる!? 日本の派閥政治はいつまで続くのか」が開催されました。  10月31日に行われた第49回衆院選。その結果を2人はどう捉えたのでしょうか。自民党・派閥政治の実相から、日本のメディアの問題点、田原氏による著書『創価学会』と公明党の力学までを論じたオンライン対談のテキスト録を公開します。 岸田文雄首相は就任後わずか10日で衆議

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藤原正彦 日本の通信簿 古風堂々31

文・藤原正彦(作家・数学者) 毎年、ノーベル賞の発表される10月は、通信簿をもらう生徒の気分になる。日本の学問水準の評価が下されるように感ずるのである。今年は真鍋淑郎氏が物理学賞に輝いた。ここ1年間、大リーグ大谷選手のホームラン以外にさしてうれしいこともなく燻ぶっていた私にとって、久し振りのめでたいニュースだった。気候変動の予測モデルを作った功績によるもので、現代の気候研究の基礎となる先駆的研究だという。四国のド真中、すなわちド田舎で生まれ育ったのも、日本の底力を示すようで

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「日本沈没」小松左京の遺言 太田啓之

SF界の巨匠が描いた「憂国の魂」は、現在も受け継がれている。/文・太田啓之(朝日新聞記者) 高度成長の終焉を予言生誕90年、没後10年を迎えたSF作家・小松左京が今なお熱い。昨年には、新型感染症のパンデミックで人類が滅亡する危機を描いた長編SF「復活の日」(1964年)が「コロナ禍を予言した」と注目を集め、ネットフリックスで「日本沈没」がアニメーション化された。そして現在は、TBSが小栗旬、松山ケンイチ、香川照之らの豪華キャストで「日本沈没―希望のひと―」を放映中だ。こちら

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西川美和 ハコウマに乗って10 もしもしわたし

もしもしわたし夜更けにふと、用もなく人に電話をできますか。気がつけばそんな習慣を忘れていた。前触れもなく相手の時間に飛び入りすることに不躾さを抱くようになったのは、私だけではないと思う。「電話していい時間はありますか」と事前にアポを取る時代だ。まだ会社だろうか、子供を寝かしつけているだろうか、メールの返信に追われている頃だろうか。みんな互いの時間をひどく大切にしている。 夏の間実家に帰っていたら、後期高齢者枠に入った父母はたびたび親類や友人と電話することに気がついた。思い立

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落合博満への緊張感 鈴木忠平

文・鈴木忠平(ノンフィクションライター) なぜ、落合博満という人物を描こうと思ったのか? 拙著『嫌われた監督』が刊行されて以降、人からこう問われることがある。 落合は2003年の秋に、プロ球団中日ドラゴンズの監督に就任すると2011年まで指揮を執った。私はスポーツ新聞の記者としてその8年間を取材したのだが、番記者の仕事を終えてからも、なぜか落合に対する関心が消えなかった。「いつか、自分が死ぬまでに落合について書いてみよう」という気持ちがずっと心にあった。 その理由をあ

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マンガ『大地の子』第37話 二人の父|原作・山崎豊子

第37話 二人の父 ★前回の話を読む。 ★次回の話を読む。 ★最初から読む。

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