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同級生交歓「広島大学附属福山高等学校 昭和59年卒」

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人の一生を左右するのは校風か、学歴か、友人か。意外な組み合わせ、納得の顔ぶれが並ぶ“誌上同窓会”。「文藝春秋」の名物グラビア企画です。

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東京都千代田区 文藝春秋にて(撮影・三宅史郎)

(右から)
毎日放送経営戦略局秘書部
岡本寛司
高砂熱学工業理事、財務・IR統括部長
森野正敏
ディレクタス代表取締役
岡本泰治
作家
安藤光恵
リョービ代表取締役社長
浦上彰
特定医療法人社団啓卯会村上記念病院副院長
山辺瑞穂
翻訳家
杉本詠美
広島銀行取締役常務執行役員
佐藤弘規

デモクラシーの象徴であるオリーブを校章に抱く広島大学附属福山高校。広島県有数の進学率を誇り、多彩で有為な人材を世間に輩出してきたことは自負できる。

浦上君は自動車向けアルミダイカストを製造する会社の社長で事業ポートフォリオの再構築に向けて奮闘中。山辺さんは、最近大阪や尾道で糖尿病の新薬について講演したと聞く。2人とも先代から継承した事業をさらに発展させている。

バブル期に大学を卒業した世代でもあるため、金融機関に就職した者も多い。森野君はメガバンクで本店の部長を務めた後、事業会社の財務・IRを統括している。佐藤君は地元の地銀で融資担当役員として取引先の支援に尽力している。

校歌にもある「磨くは知性」を体現し、会社を設立した者も少なくない。そのうちの1人、岡本(泰)君は主にデジタルマーケティングを支援するコンサルティング会社を経営している。

同じく校歌にある「文化の花」を咲かせているのが、安藤さん。税理士の傍ら、筆名でミステリー作家として活動中。高校時代と変わらず明るく楽しい岡本(寛)君はテレビ局でイベント企画をしていたが、今般なんと秘書部に異動! 杉本さんは児童書の翻訳をしていて、昨年刊行の絵本が日本子どもの本研究会作品賞を受賞した。

最後に母校で校長を務める私、清水欽也は、一緒に撮影する予定で張り切って前日に東京入りしたが、拠所無い事情で急遽不参加に。皆の笑顔が尚更眩しい。(清水)

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