俳句|星野いのり
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俳句|星野いのり

疼痛

蔦青し旧姓に押す訂正印

捨てらるる音あかるしやラムネ瓶

右肩に義手の重さよ雲の峰

白玉や遅刻の人にまた話し

古書店の長居に麦茶出されをり

コンビニの弁当浅き溽暑かな

疼痛や向日葵畑枯れ始む

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