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コロナに萎えた心を奮起させてくれる日記|綿矢りさ【田辺聖子「十八歳の日の記録」】

田辺聖子さんの「十八歳の日の記録」を作家の綿矢りさ氏はどのように読んだのか。

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綿矢さん

田辺聖子先生はたくさんの作品を出されているが、亡くなられたあとに見つかった個人の日記だから、読まれると思って書いてないだろうなと思うと、罪悪感がわいた。読むうちにたちまち引き込まれていったが。頭脳明晰さの伝わる、明快な文章で、戦中戦後の日々が綴られていた。

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