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新連載小説「李王家の縁談」#3 |林真理子

【前号まで】 韓国併合から六年経った大正五年(一九一六)。佐賀藩主の鍋島家から嫁いだ梨本宮伊都子妃には、方子という娘がいた。伊都子妃は、迪宮(...

クラシックギタリスト・村治佳織|平成の天才少女の「現在地」

時代を切り拓く“異能”の人びとの物語を、新進気鋭のライターたちが描く連載ノンフィクション「令和の開拓者たち」。今回の主人公は、クラシックギタリ...

特別再録「オリンピックの英雄たち」(後編)

東京五輪まであと500日を迎えた1963年の春、それまでのオリンピックで活躍した日本の英雄たちが、当時を語り合った。今回はその座談会の最終章をお届け...

宮本輝「芥川賞」選考委員退任の辞――河野多惠子さんのタバコ

第162回芥川賞選考会を最後に、宮本輝氏が選考委員を退任することとなった。宮本氏は1978年に『螢川』で芥川賞を受賞。1995年に戦後生まれ初の同賞選考...

石坂浩二、浅丘ルリ子、加賀まりこ、笹野高史の「理想の死」を倉本聰が語る。

2017年から放送が始まったドラマ『やすらぎの郷』が、大きな話題を集めた。脚本は、倉本聰さん。劇中で描かれる“老後のリアル”は、多くの人の胸に刺さ...

安直な「睡眠薬」の使用が“廃人”を作る

欧米では危険性が指摘されているBZ系睡眠薬が、日本では高齢者を「落とす」ために使われている。医師によって処方された薬剤の副作用で、数十万人にも及...

ノーベル賞・本庶佑さんが教える「がん免疫療法」を正しく理解する方法

2018年、京都大学高等研究院・副院長の本庶佑氏(78)は、免疫抑制の阻害によるがん治療法の発見により、ノーベル生理学・医学賞を受賞した。  がん細...

再選に向けたトランプの「作戦」は? 北朝鮮、イランの次はメキシコの壁!

今年11月に迫ったアメリカ大統領選。歴史的な番狂わせから早4年。ドナルド・トランプは、再選に向けて何を仕掛けてくるのか。3人のアメリカ通が分析した...

「桜を見る会」「IR疑惑」……自分のために働く“日本型エリート”とは何か。

今のエリートに、あの戦争を引き起こした「昭和のエリート」の姿が重なって見える――ノンフィクション作家の保阪正康氏はそう語る。問題が噴出する安倍...

小室圭さんはメーガン妃よりマシ!? メーガン妃vs.エリザベス女王「全真相」

イギリス王室のヘンリー王子とメーガン妃が発表した「王室離脱」は世界中の人々を仰天させた。実はこの騒動の背景には、エリザベス女王とのメーガン妃の...