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#スポーツ・エンタメ

『文藝春秋digital』2022年6月ラインナップ

■会員限定イベント●6月8日(水) ・新庄剛志「薬物使用」の過去 抜き打ち検査で「陽性」も、詳細は伏せられ、その年に引退―― 鷲田康(ジャーナリスト)+本誌取材班 ●6月10日(金) ・プーチンが最も殺したい男の告白 M・ホドルコフスキー(オリガルヒ・石油会社「ユコス」元代表)「ウクライナ侵攻は彼の個人的な動機から始まった」 ・「性暴力」私は負けなかった 卜田素代香(仮名)「暴行後『証拠が残るからシャワーを』と男が強いてきました」 ・新連載 外事警察秘録②「日本赤軍との闘い

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西條奈加が直木賞受賞作『心淋し川』で描いた「家族のしがらみ」

news zeroメインキャスターの有働さんが“時代を作った人たち”の本音に迫る対談企画「有働由美子のマイフェアパーソン」。今回のゲストは『心淋し川』で第164回直木賞を受賞した作家の西條奈加さんです。 西條さんが作家になった経緯、そして受賞作で描きたかったこととは——。 西條さん(左)と有働キャスター(右) 人生の幸不幸はいつだって「イーブン」有働 このたびは直木賞の受賞、おめでとうございます。こういう言い方は失礼かもしれないですが、受賞会見を興味深く拝見しました。「

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特別読物 宮沢りえ「彷徨える平成の女神」

「文藝春秋」2019年5月号の「特別読物 宮沢りえ『彷徨える平成の女神』」を特別に公開します。その才能の虜になった人々が明かした30年の波瀾万丈とは。 (取材・文=石井妙子、ノンフィクション作家) (※年齢・肩書などは取材当時のまま) 平成を代表する女性スター改元にあたって、平成を代表する女性スターは誰かと考えたとき、彼女の名前が浮かんだ。 宮沢りえ、46歳——。かつては人気や話題性が先行するアイドルスターであったが、近年は女優としての評価を高めた。映画では『紙の月』、

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羽生結弦「人生を変えた東日本大震災からの10年間」

カメラマンの能登直氏はこの10年、羽生結弦が国内外で出場した試合をほとんど撮影し、アイスショーや練習もカバーしてきた。羽生の美しく繊細な動きと豊かな表情をとらえた写真は多くのファンに支持され、これまでに彼の写真集を数冊刊行している。3月11日には『光-Be the Light-』が発売されるが、7150円という高額ながら予約が殺到した。 能登氏がレンズを通して見続けた羽生結弦の10年を語る。 <summary> ▶︎能登さんは、震災後の4月9日に行われた神戸でチャリティー演

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【箱根対談】駒大監督・大八木弘明×松任谷正隆「駅伝って人生だ!」

「大八木さんがリタイアしたら、箱根はつまらなくなる」。駒澤大学陸上競技部監督の大八木弘明さんと、駒沢大学の大ファンだという音楽プロデューサーの松任谷正隆さんが語り合う「箱根の魅力」とは。 <summary> ▶︎松任谷さんは、39歳の時にジョギングを始め、自宅近くの砧公園で駒大選手が練習しているのを見て、密かに応援するようになった ▶︎昔の子は何くそ精神があったが、今はほとんどいない。叱ったら、立ち直らせるまでのフォローが必要 ▶︎大八木監督が大切にしているのは、挨拶と規則

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“漫才の革命児”マヂカルラブリーが上沼恵美子の次に「どうしても笑わせたい人」

2017年に抹殺されかけた2人は、同じステージで頂点に君臨した——。「しゃべらない漫才」異色のM-1王者の内面に迫る。/文・中村計(ノンフィクションライター) 漫才の革命児 客席から時折「ひぃーっ!」と苦し気に息を吸う音が漏れる。 ステージでは、長髪の男が床の上に背中を付け、激しくのたうち回っていた。 それだけなのに客は呼吸もままならぬほどに笑い転げている。 2020年12月20日、漫才日本一を決めるM-1グランプリの最終決戦。そこに残れるのは、決勝に出場した10組の

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新大河『青天を衝け』主演・吉沢亮 母の応募したオーディションから大河初主演を摑むまで

2021年NHK大河ドラマ『青天を衝け』(2月14日放送開始)で主人公の渋沢栄一役に抜擢されたのは、1994年生まれの俳優、吉沢亮。27歳にして、大河ドラマ初出演ながら主演という大役を務める。 2009年、オーディションで見出され15歳で芸能界入り。2020年には、映画『キングダム』(2019)で日本アカデミー賞最優秀助演男優賞を受賞。NHK連続テレビ小説『なつぞら』では広瀬すず演じるヒロインの初恋の人・山田天陽役を務めた。 約500の企業を育成しながら600もの社会公共

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朝井リョウ×遠野遥 “平成生まれ初”芥川賞&直木賞対談「新世代の看板を下ろすとき」

2009年、20歳で『桐島、部活やめるってよ』で小説家デビューした朝井リョウ氏は、13年に就職活動中の大学生を描いた『何者』で第148回直木賞を受賞する。選考委員の一人である宮部みゆき氏はその執筆姿勢を、「大きな勇気と人間の善意を信じる寛容な想像力がないとできない。この若さでそれができることに感嘆しました」と称賛した。 遠野遥氏は、19年に第56回文藝賞を受賞しデビュー。昨年には2作目『破局』で、28歳にして第163回芥川賞を受賞した。公務員試験の勉強をしながらラグビーとセ

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第164回芥川賞『推し、燃ゆ』 宇佐見りんインタビュー「書くことは、失ったものを取り戻すための行為でした」

「受賞が決まった夜は、カップ焼きそばを買って帰りました」。そう語る21歳、現役大学生作家の宇佐見りんさんは、「小説を書く」という行為にどのように向き合ってきたのでしょうか。受賞直後のインタビューで赤裸々に語ってくれました。 受賞のことば 宇佐見りん 「今の気持ち」を喋るうちに壊れそうな気がした。書き言葉が残るのは当然だが、会見など吟味できない喋り言葉も残るので簡単に口をひらけなくなる。でも「本気の言葉」は無尽蔵には出てこない。 言葉やお花が届いた。お世話になっている人、

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【初対談】安藤優子×有働由美子「だからニュースキャスターはやめられない」

news zeroメインキャスターの有働さんが“時代を作った人たち”の本音に迫る対談企画「有働由美子のマイフェアパーソン」。今回のゲストはキャスターの安藤優子さんです。実は対談するのは初という2人。ニュースキャスターとしての熱い思いを語り合ってくれました。 安藤氏(左)と有働氏(右) 民放の“顔”が初共演。初めて語る生放送の舞台裏 有働 こうしてお話しさせていただくのは今回が初めてですよね。私は前々から「安藤さんに会いたい」といろんな人に言いまくっていたのですが、今日つい

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BTSが世界を征服した秘密 躍進するK-POPの光と影

「タイム」誌の表紙を飾った「21世紀のビートルズ」はこうして生まれた。/文・任珍莫(イム・ジンモ、音楽評論家) <summary> ▶︎『タイム』誌は、ビートルズ以来、初めて「世界を征服した」という形容句でBTSに賛辞を送った ▶︎BTSの世界的な成功について、「KーPOP固有の価値に忠実だったから」との分析がある ▶︎JーPOPが全体的に可愛さを強調しているとすれば、KーPOPはセクシーさに重点を置き、よりクールなイメージを構築した 「世界を征服した」 アメリカを代表す

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「吉本芸人×『何か』が価値を生む。だから辞めない」 しずる村上純の“個人の時代だからこそ所属し続ける”組織論

新型コロナウイルスの感染拡大で、自らの働き方を大きく変化させたしずる村上純さん。noteやVoicyなど新たなサービスを使った活動を積極的におこなっていますが、それらは所属する吉本興業主導のものではないそうです。大手事務所に所属すれば安泰だった時代は変わり、退所して自分の会社をつくる芸能人も増えてきています。しかし村上さんは個人活動を充実させつつも、吉本興業を辞める気はないとのこと。村上さんが分析する、組織に所属するメリットとは。(構成・崎谷実穂) ★前編を読む ◆村上純

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しずる村上純が考えるコロナ以降の“幸せな芸人の働き方” 「たった一人に深く刺されば意味がある」「テレビにだけ頼るのをやめた」

「キングオブコント」の上位常連で、ネタ番組で笑いを届けているコンビ・しずる。村上純さん(39)は、10年前から自身の働き方に問題意識を持ち始めていたといいます。そして、2020年の新型コロナウイルスの感染拡大で、大部分の仕事がキャンセルに。一から自分の仕事について考え直した村上さんは、これまでとまったく違う働き方を模索し始めました。(構成・崎谷実穂) ◆村上純(むらかみ・じゅん) 1981年生まれ。東京都出身。お笑い芸人。吉本興業所属。2003年に池田一真と「しずる」を結成

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荒磯親方が語る井上尚弥の強さ 「無敗のまま、世界最強になる男」

2019年1月に土俵を去り、現在は後進の指導に加え、大学院で研究に励む荒磯親方(元横綱稀勢の里)。そんな彼が目を輝かせて語るのは、ボクシング世界王者の井上尚弥(27)のファイティングスタイルだ。 日本ボクシング史上最強と評される井上は、高校生初のアマ七冠というキャリアを引っ提げて2012年にプロデビュー。世界最速(当時)となる8戦目で2階級制覇という快挙を達成すると、18年には3階級制覇。現在まで20戦負けなし17KOという戦績には海外からも熱い視線が送られており、米ボクシ

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