文藝春秋digital

8/25 13:00~|文藝春秋カンファレンス
「タイムパフォーマンス経営」 
~ 「時間」の質を最大化する「仕事のための仕事」からの脱却 ~ オンライン開催
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8/25 13:00~|文藝春秋カンファレンス 「タイムパフォーマンス経営」  ~ 「時間」の質を最大化する「仕事のための仕事」からの脱却 ~ オンライン開催

♦イベントのポイント「Time is Money」 by ベンジャミン・フランクリン 長時間労働の是正、新型コロナウイルスの流行によるテレワークの推進、非対面による営業活動・進捗管理など、企業は環境の変化に適応した「働き方改革」「生産性向上」「コミュニケーション改善」が求められています。 緊急事態宣言が発出された昨春以降、多くの企業がテレワークを導入した一方で、日本生産性本部が2021年4月に実施をした調査では、約8割の企業において、「セキュリティー面での課題」や「人と

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8/2 13:00~|文藝春秋カンファレンス「タレントマネジメント大全」
~ 成長機会創出、失敗の許容、属人化の撤廃、健康経営、組織・意識改革、人材育成の最適解 ~オンライン開催
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8/2 13:00~|文藝春秋カンファレンス「タレントマネジメント大全」 ~ 成長機会創出、失敗の許容、属人化の撤廃、健康経営、組織・意識改革、人材育成の最適解 ~オンライン開催

◆イベントのポイント 新型コロナウイルスの世界的な流行により私たちの働き方や生活は様変わりしました。緊急事態宣言によりテレワーク、リモートワークが浸透していく中、人事部門においては、採用面接のオンライン化への対応、従業員のモチベーション管理、エンゲージメントの希薄化による組織力の低下など多くの課題が顕在化しました。 感染症の流行が終息したとしても、全員がオフィスで働く状態に戻ることはなく、出社勤務とリモートワークの両輪が前提となる世界で、優れた人材は何を求め、企業はこうした

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【蓋棺録】小林亜星、根岸英一、寺内タケシ、若山弦蔵、エドワード・デ・ボノ〈他界した偉大な人々〉

【蓋棺録】小林亜星、根岸英一、寺内タケシ、若山弦蔵、エドワード・デ・ボノ〈他界した偉大な人々〉

偉大な業績を残し、世を去った5名の人生を振り返る追悼コラム。 ★小林亜星 作曲家で俳優の小林亜星(こばやしあせい)は、斬新なメロディを生み出すいっぽう、頑固で古風な日本の親父を生き生きと演じた。 1974(昭和49)年から始まったテレビドラマ『寺内貫太郎一家』は平均視聴率31.3%を記録する。ディレクターの久世光彦が「小林でやりたい」と言うと、脚本の向田邦子は難色を示した。当時、小林は長髪にサングラス。そこで小林を坊主刈りにし、法被を着せて引き合わせたところ、向田は「こ

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夜啼き鳥の歌|小野正嗣

夜啼き鳥の歌|小野正嗣

文・小野正嗣(小説家・仏文研究者) Kさんが亡くなってから6年になる。七回忌か。でも彼は日本の人ではなかった。 2005年の春、足かけ8年のフランス留学を終えて帰国した。そのうちの5年ほどは、パリから南に列車で1時間のオルレアンに暮らすエレーヌとクロードの夫妻の家での居候生活だった。 3階にある僕の部屋からは大きな中庭が見渡せた。フランスを発つ前日の早朝、開けた窓から薄闇を貫いて夜啼き鳥の声が聞こえてきた。驚きのあまり立ち尽くした。その美しい歌を耳にするのは初めてではな

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北京で『文藝春秋』を読んできた|劉檸

北京で『文藝春秋』を読んできた|劉檸

文・劉檸(作家・北京在住) 昔から日本の雑誌、とりわけ月刊誌を読むのが好きでした。東京にいた頃は、書店の雑誌コーナーで最新号をチェックして気になるものを購入していました。御茶ノ水の丸善、新宿東口の紀伊國屋書店本店、神保町の三省堂とその近所にある東京堂ふくろう店(当時)、池袋東口のジュンク堂本店は、どこもよく足を運びました。 ところが帰国後は、中国から定期購読するしかありません。1990年代から2000年代初め頃の北京で外国雑誌を購読するには、唯一の合法的なルートである中国

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父の絵日記|矢部太郎

父の絵日記|矢部太郎

文・矢部太郎(タレント) 「めちゃくちゃの大冒険」。それが僕が6歳の時に生まれてはじめて作った紙芝居のタイトルです。絵も文章も僕が考えました。「めちゃくちゃ」の後に「の」を繋げる。日本語の使い方としても、めちゃくちゃですね。6歳の自由を感じます。 僕の父は絵本・紙芝居作家で、いつも自宅で作業していました。そんな父に教えてもらいながら見よう見まねで描いた記憶があります。作者の表記も、 さく・え やべたろう きょうりょく・やべみつのりとなっています。 舞台は動物保育園、

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疫病と日本酒|佐藤祐輔

疫病と日本酒|佐藤祐輔

文・佐藤祐輔(新政酒造株式会社代表取締役) 日本においてはじめて疫病が流行したのは崇神天皇の治世だったという。「国内に疾疫多くして、民死亡(まか)れる者有りて、且大半(なかばにす)ぎなむとす」——国内で疫病が蔓延し人口の半分が亡くなった、と日本書紀には記されている。崇神天皇は神託に従い、大物主神(おおものぬしのかみ)を祀ることとし、現・奈良県三輪山麓に大神(おおみわ)神社を建立。また高橋活日命(たかはしいくひのみこと)というものに命じ、一夜で酒造りを行わせ、これを奉納するこ

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塩野七生「日本人へ」|勝てる男

塩野七生「日本人へ」|勝てる男

文・塩野七生(作家・在イタリア) イタリアは今、元気になりつつある。コロナで落ちるところまで落ちた状況から立ち直りつつあるということだ。とは言ってもまだ、コロナの完全撲滅に成功したわけではない。ただし、犠牲者ゼロなどという非現実的な要求は、野党もマスコミもマスでない「コミ」も一言も口にしないのがイタリア人なので、感染者も病床も死者もコントロール可能な数にはなったということだ。ワクチンの接種率も劇的に改善した。日本では大臣が担当しているのを、軍隊のロジの専門家にまかせたからで

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藤原正彦「古風堂々」|だまされる数学者

藤原正彦「古風堂々」|だまされる数学者

文・藤原正彦(作家・数学者) 世は新型コロナワクチンでもちきりである。中国が有効率78%と喧伝したシノファームやシノバックを接種し、接種率5割を超したモルジブ、バーレーン、チリ、ウルグアイなどでは今も感染の勢いが止まらず、慌てて他のワクチンを打ち直している。中国の統計がほぼ全て虚偽ということを知らなかったのか、知っていても他のものを買う経済力がなかったのだろう。 虚偽は論外だが、メディアや人々が統計数字を正しく理解しているとは限らない。コロナ騒ぎが始まってから連日連夜、感

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西川美和 ハコウマに乗って|ぼたんちりゆく

西川美和 ハコウマに乗って|ぼたんちりゆく

ぼたんちりゆく2012年ロンドンオリンピックの開会式映像では、バッキンガム宮殿にジェームズ・ボンドが乗り込んで、本物のエリザベス女王をヘリでエスコートしていたなあ。最後は女王自らユニオンジャックのパラシュートで会場に降り立つトリッキーな演出付き。五輪の開会式にあんな風に国を挙げての祝福ムードが存在したなんて、今ではおとぎ話のよう。6代目ボンドのダニエル・クレイグもシリーズ引退を決意し、最終章となる新作タイトルは「NO TIME TO DIE」。〈死んでる暇もない〉はずなのに、

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