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文藝春秋digital

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#文藝春秋2019年11月号

文藝春秋digital読者の皆さまへ、編集長より最後のお願い【「文藝春秋 電子版」1年無料プランのご案内】《このキャンペーンは終了しました》

5月31日、「文藝春秋digital」はクローズいたします。 これまで「文藝春秋digital」をご愛読いただきまして、誠にありがとうございました。 先にもお知らせした通り、月刊文藝春秋のサブスクリプションは「文藝春秋 電子版」に一本化します。これまで「文藝春秋digital」をご愛読いただいた皆さまには、突然のお知らせになったことを、改めてお詫び申し上げます。 「文藝春秋digital」のサービスが終了しますと、6月から皆さまに最新記事をお届けできなくなってしまいます

新天皇・雅子皇后の素顔「雅子皇后の『おもてなし』」

令和の時代、日本が「普遍主義の中の多文化共生」「普遍的価値と伝統文化の両立」というメッセージを国際社会へ発信する時、新天皇・雅子皇后のおふたりは、日本にとっての“最高のソフトパワー”となる――。/文・西川恵(ジャーナリスト) 上皇后から引き継がれたおもてなし 今年5月下旬、皇居前にあるパレスホテルに、色とりどりの花を見事にアレンジした花束が、都内の花屋から届けられた。ホテルの担当者は大事そうに受け取ると、それをスイートルームのある上階に運んだ。廊下の前で警備員がチェックする

特別読物 宮沢りえ「彷徨える平成の女神」

「文藝春秋」2019年5月号の「特別読物 宮沢りえ『彷徨える平成の女神』」を特別に公開します。その才能の虜になった人々が明かした30年の波瀾万丈とは。 (取材・文=石井妙子、ノンフィクション作家) (※年齢・肩書などは取材当時のまま) 平成を代表する女性スター改元にあたって、平成を代表する女性スターは誰かと考えたとき、彼女の名前が浮かんだ。 宮沢りえ、46歳——。かつては人気や話題性が先行するアイドルスターであったが、近年は女優としての評価を高めた。映画では『紙の月』、

新天皇・雅子皇后の素顔「両陛下とディーゼルエンジン」

陛下はお酒、雅子さまは生き物が大好き。ご出産秘話から御所の中の私生活まで……新天皇・皇后おふたりに接した人々が素顔を明かす。 文・山本昇(ヤンマーミュージアム館長)

新天皇・雅子皇后の素顔「奥多摩の山をご一緒して」

陛下はお酒、雅子さまは生き物が大好き。ご出産秘話から御所の中の私生活まで……新天皇・皇后おふたりに接した人々が素顔を明かす。 文・金邦夫(元警視庁山岳救助隊)

新天皇・雅子皇后の素顔「赤く染まる槍・穂高」

陛下はお酒、雅子さまは生き物が大好き。ご出産秘話から御所の中の私生活まで……新天皇・皇后おふたりに接した人々が素顔を明かす。 文・山田健一郎(常念小屋主人)

新天皇・雅子皇后の素顔「『脚力』と『紅茶」』の記憶」

陛下はお酒、雅子さまは生き物が大好き。ご出産秘話から御所の中の私生活まで……新天皇・皇后おふたりに接した人々が素顔を明かす。 文・沢田浩(書籍編集者/元「週刊女性」記者)

新天皇・雅子皇后の素顔「御料牧場の2人乗り自転車」

陛下はお酒、雅子さまは生き物が大好き。ご出産秘話から御所の中の私生活まで……新天皇・皇后おふたりに接した人々が素顔を明かす。 文・滝沢喜造(元御料牧場長)

新天皇・雅子皇后の素顔「水芭蕉の咲く沼のほとりで」

陛下はお酒、雅子さまは生き物が大好き。ご出産秘話から御所の中の私生活まで……新天皇・皇后おふたりに接した人々が素顔を明かす。 文・花井徳良(『土湯別邸 里の湯』支配人)

新天皇・雅子皇后の素顔「2歳の愛子さまにハープを」

文・長澤真澄(マーストリヒト音楽院教授)

新天皇・雅子皇后の素顔「陛下のヴィオラと3重奏を」

陛下はお酒、雅子さまは生き物が大好き。ご出産秘話から御所の中の私生活まで……新天皇・皇后おふたりに接した人々が素顔を明かす。 文・岩崎淑(ピアニスト)

新天皇・雅子皇后の素顔「九州北部豪雨の仮設住宅で」

陛下はお酒、雅子さまは生き物が大好き。ご出産秘話から御所の中の私生活まで……新天皇・皇后おふたりに接した人々が素顔を明かす。 文・林裕二(福岡県朝倉市長)

『文藝春秋』2019年11月号目次

『文藝春秋』2019年11月号の記事は以下の通りです。リンクをクリックすると記事に飛べます。 ▼巻頭随筆「古風堂々」父の足跡をたどって(藤原正彦) ▼時間を受け継ぐ(柴崎友香) ▼父を弔った五日間(池内恵) ▼世界文学としての『源氏物語』(森山恵) ▼『河東碧梧桐』と妻の一言(石川九楊) ▼京アニ事件と実名報道(澤康臣) ▼サンマ不漁(八木田和浩) ▼橋下徹と舛添要一が徹底討論!日本と韓国「対決か、協調か」(橋下徹×枡添要一) ▼ソウル大学元教授が決死の告白

『文藝春秋』2019年10月号目次

『文藝春秋』2019年10月号の記事は以下の通りです。リンクをクリックすると記事に飛べます。 ▼巻頭随筆「古風堂々」知られざる国父(藤原正彦) ▼映画の答え(柄本明) ▼戦後思想を動かした男(岸俊光) ▼誇りの強さ(柚月裕子) ▼藤澤清造生誕一三〇年(西村賢太) ▼災い転じて首脳外交(岡村善文) ▼今こそ湛山の気骨に学ぶ(佐高信) ▼AIでくずし字を読む(カラーヌワット・タリン) ▼日本と韓国「国家の品格」(藤原正彦) ▼「軍事協定破棄」文政権は外交戦に敗