文藝春秋digital

【連載】EXILEになれなくて #23|小林直己

第四幕 小林直己 * ★前回はこちら ★最初から読む 四場 作品を発表する意味 ~「箱の中」 「何を選び」「何のために」「どう生きていくか」  冒頭の言葉は、この連載の四幕一場「ステイホームが僕にもたらしたもの」でも書いた言葉だ。映画「箱の中」という作品に込められた思いが綴られた…

マンガ『大地の子』第23話 日本|原作・山崎豊子

第23話 日本 ★前回の話を読む。 ★次の話を読む。 ★最初から読む。 原作:山崎豊子 大正13(1924) 年、大阪市に生れる。京都女子大学国文科卒業、毎日新聞大阪本社に入社。昭和 32 年、生家の昆布商を題材にした処女長篇「暖簾」を書下し刊行。翌 33 年、「花のれん」で第 39 回直木賞受賞。同年退…

藤崎彩織 ねじねじ録|#6 アーリーバードマン

デビュー小説『ふたご』が直木賞候補となり、その文筆活動にも注目が集まる「SEKAI NO OWARI」Saoriこと藤崎彩織さん。日常の様々な出来事やバンドメンバーとの交流、そして今の社会に対して思うことなどを綴ります。 Photo by Takuya Nagamine ■藤崎彩織 1986年大阪府生まれ。2010年、突如音楽シー…

イップスの正体|#5 佐藤信人(ゴルファー)

「パットの名手」と呼ばれた佐藤信人の名前が、日本ゴルフ界でぱたりと聞かれなくなったのは2003年以降のことである。佐藤は1997年から2002年にかけ9勝を挙げ、瞬く間にトッププロの仲間入りを果たす。しかし黄金期は、あっけなく終焉した。佐藤は「はっきり覚えているのは、2003年のANAオープン。パッ…

【連載】EXILEになれなくて #22|小林直己

第四幕 小林直己 * ★前回はこちら ★最初から読む 三場 人生をエンタテインメントに融合する~「HiGH&LOW」・和・海外  自分の人生を、エンタテインメントに溶け込ませていくこと。それは、LDHの活動を通じて学んだことの一つである。人生の中で気づいた大切にしたいことや、世の中に叫びたい…

キャリア志向の女性が抱える「内なるマギー」|北村紗衣さん(武蔵大学准教授)

日本の大学の最高峰「東京大学」に初めて女子が入学したのは1946年のこと。時代と共に歩んできた「東大卒の女性たち」の生き様に迫ります。第7回は、武蔵大学人文学部英語英米文化学科准教授で、シェイクスピア・舞台芸術史・フェミニズム批評が専門の北村紗衣さん(2006年、教養学部卒業)です。 日…

藤崎彩織 ねじねじ録|#5 T字の正体

デビュー小説『ふたご』が直木賞候補となり、その文筆活動にも注目が集まる「SEKAI NO OWARI」Saoriこと藤崎彩織さん。日常の様々な出来事やバンドメンバーとの交流、そして今の社会に対して思うことなどを綴ります。 Photo by Takuya Nagamine ■藤崎彩織 1986年大阪府生まれ。2010年、突如音楽シー…

マンガ『大地の子』第21話 国務院回線|原作・山崎豊子

第21話 国務院回線 ★前回の話を読む。 ★次の話を読む。 ★最初から読む。 原作:山崎豊子 大正13(1924) 年、大阪市に生れる。京都女子大学国文科卒業、毎日新聞大阪本社に入社。昭和 32 年、生家の昆布商を題材にした処女長篇「暖簾」を書下し刊行。翌 33 年、「花のれん」で第 39 回直木賞受賞。…

マンガ『大地の子』第20話 消息|原作・山崎豊子

第20話 消息 「これから私はまた中国に戻ります。もしも何かできることがあればすぐご連絡ください」。勝男(陸一心)とあつ子の消息をたどろうとする実父・松本耕次だったが……。

【連載】EXILEになれなくて #21|小林直己

第四幕 小林直己 * ★前回はこちら ★最初から読む 二場 英語はツール 〜映画「アースクエイクバード」〜  「パンデミック」という言葉がこれほど浸透するとは思っていなかった。世界が1つの話題を同時に取り上げることも想像できなかった。新型ウイルス感染の余波と影響が自分の生活に直結…