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文藝春秋digital

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2019年12月の記事一覧

『文藝春秋digital』2022年6月ラインナップ

■会員限定イベント●6月8日(水) ・新庄剛志「薬物使用」の過去 抜き打ち検査で「陽性」も、詳細は伏せられ、その年に引退―― 鷲田康(ジャーナリスト)+本誌取材班 ●6月10日(金) ・プーチンが最も殺したい男の告白 M・ホドルコフスキー(オリガルヒ・石油会社「ユコス」元代表)「ウクライナ侵攻は彼の個人的な動機から始まった」 ・「性暴力」私は負けなかった 卜田素代香(仮名)「暴行後『証拠が残るからシャワーを』と男が強いてきました」 ・新連載 外事警察秘録②「日本赤軍との闘い

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令和の開拓者たち・亀井隆平(シリウス代表取締役社長)

時代を切り拓く“異能”の人びとの物語を、新進気鋭のライターたちが描く連載ノンフィクション。今回の主人公は、シリウス代表取締役社長・亀井隆平氏です。/文・大西康之(ジャーナリスト) 「三洋魂を復活させる」──脱サラした男の逆転人生 平成の時代は、日本の電機産業にとって「失われた30年」だった。海外の原発事業で大失敗した東芝は、白物家電事業を中国の美的集団(マイデイア)に売却。液晶パネルの過大投資で資金繰りに窮したシャープは台湾の鴻海(ホンハイ)に買収され、東芝のパソコン事業は

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クイズ「私は誰でしょう?」――小さな大物

【ヒント】 元フジテレビアナウンサーとして活躍、グレイヘアブームの火付け役は? 皆さん、分かりましたか? 答えは…… ◆近藤サト こんどう・さと 1968年7月11日生まれ ナレーター  小学生の頃から、意思のはっきりした少女だった。 「仏像が好きで、自分の部屋には広隆寺の弥勒菩薩の写真を飾っていました。ちょっと変わった子だねと両親も心配していたと思います」  1991年、フジテレビに入社。報道番組・情報番組のナレーション等を担当したが、女子アナとしてどう生きる

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本木雅弘が有働さんに語った。樹木さん、裕也さん、そしてジャニーさんのこと。

news zeroメインキャスターの有働さんが“時代を作った人たち”の本音に迫る対談企画「有働由美子のマイフェアパーソン」。今回のゲストは俳優の本木雅弘さんです。「シブがき世代」有働さんが、モックンに色々聞いちゃいます。 優柔不断⁉︎なモックンの素顔と内田家の個性的な人々有働 ワタクシ「シブがき隊」が人気絶頂の時に、青春時代を送った「シブがき世代」なんです。今日はワクワク、ドキドキして参りました。どうぞよろしくお願いします。 本木 恐縮です。こちらこそよろしくお願いします

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三人の卓子<読者と筆者と編集者>【全文公開】

成功者の手法  12月号に掲載された、原辰徳さんのインタビュー『巨人軍は必ず日本一を奪還する』には、組織をまとめるための手法がちりばめられていると感じた。  原さんは、チームを強くするためには全員が目的を達成する意志を共有することだと考え、監督復帰1年目からチーム改革を行なった。その努力が実を結び、読売ジャイアンツを5年ぶりのリーグ優勝へと導いた。チームの雰囲気をガラッと変えてしまう、リーダーとしての高い能力がうかがえた。  次なる後継者が誰であるか、その後継者はどのよう

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新連載小説「李王家の縁談」#1 / 林真理子

作家・林真理子さんによる渾身の新連載小説が今月からスタートします。  梨本宮伊都子(いつこ)妃といえば、美しいだけでなく聡明で卒直なことで知られている。  結論をつけるのが早く、それがかなうための最良の手段を尽くす。後の時代の言葉で言えば、合理性というものを身につけていて、それは貴婦人にはまことに珍しいものであった。  日本赤十字社を支え活躍した伊都子妃が、以前「最新の月経帯」なるものを考案した時、世の人々は、 「さすがに鍋島のお姫(ひい)さまであられる」  と感心

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目・耳・口<今月の”美味しい”情報>【全文公開】

▼〔気軽に鯛めしを〕 祝いの宴席に、尾頭付きは欠かせない。兵庫県の明石市と淡路島に挟まれた明石海峡は、激しい潮流と豊富なエサに恵まれた、日本有数の漁場だ。ここで獲れる「明石鯛」はブランド品として名高い。  明石市の「明石蛸仙人」が販売する『鯛めしのもと』は、天然の明石鯛を丸ごと1尾使って、簡単に鯛めしを作ることができる。研いだ米3合に添付のタレと水を加え、昆布を敷いた上に、下ごしらえを済ませてある鯛をのせて炊くだけ。出来上がると、鯛が桜色に輝いている。身をほぐして飯に混ぜ込

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鈴木直道・北海道知事は小泉進次郎を超える政治家になれるか?

時代を切り拓く“異能”の人びとの物語を、新進気鋭のライターたちが描く連載ノンフィクション「令和の開拓者たち」。今回の主人公は、北海道知事・鈴木直道氏です。/ 文・広野真嗣(ノンフィクション作家) 破綻した夕張から叩き上げた男は、次に何を見据えるのか? 札幌の空に初雪が舞った11月7日の北海道本庁舎3階の会議室は、外とは対照的に熱気でムッとした。  50人もの報道陣が詰めかける中、東京五輪のマラソンと競歩の開催地変更の決定を伝えるため入ってきたのは、82歳の森喜朗大会組織委

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蓋棺録<他界した偉大な人々>

偉大な業績を残し、世を去った5名の人生を振り返る追悼コラム。 ★八千草薫  女優の八千草薫(やちぐさかおる)(本名・谷口瞳)は、可憐な娘役でデビューして以来、さまざまな役に挑戦したが、楚々とした美しさは変わらなかった。  1977(昭和52)年、山田太一脚本の『岸辺のアルバム』では不倫をする主婦を演じて衝撃を与えた。話がきたとき最初は断ったが、山田が「本気で夫以外を好きになってしまう女性を演じていいのです」と再度頼むと、「それなら」と引き受けたという。  31年、大阪

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トヨタvs米独連合「新世界自動車戦争」の勝者は?

自動車業界で「天守閣」と「石垣」の関係が変わった。すなわち、完成車メーカーと部品メーカーが対等な関係になりつつあるのだ。そんな世界的潮流の中、日本勢のトヨタは大きな勝負をしかけていくが……/文・井上久男(ジャーナリスト) 系列会社と「離婚」の理由 10月30日、ホンダは自社系列で社長も送り込んでいる自動車部品メーカー、ケーヒン、ショーワ、日信工業の3社を、日立製作所の子会社、日立オートモティブシステムズと統合させ、新会社を設立することを発表した。  新会社の売り上げ規模は

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ベストセラーで読む日本の近現代史――竹村健一『マクルーハンの世界』

“小さな”問題も“大きく”映すテレビ 2019年11月19日に安倍晋三首相の通算在任日数が計2886日となり、歴代最長記録を持つ戦前の政治家、桂太郎(1847〜1913)と並んだ。翌20日には桂を超え、記録を塗り替えた。しかし、マスメディアや世論は、歓迎ムードとは言えない。首相主催で行われる「桜を見る会」で安倍首相や与党関係者が恣意的に招かれて入り、政治を私物化しているのではないかという批判が強まっているからだ。  安倍首相や菅義偉官房長官も国会で野党の追及に対して釈明せざ

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俳句 / 抜井諒一【全文公開】

光の起伏轍(わだち)伸ぶ通行止の雪の先 闇きしみつつ結氷の進む湖 いちめんの光の起伏結氷湖 自分より重さうな橇(そり)曳いてゆく 一晩で穴釣の穴みな消えし 青空へ氷柱消え入るほど細る 寒林の裏に風音ありにけり 【編集部よりお知らせ】 文藝春秋は、皆さんの投稿を募集しています。「#みんなの文藝春秋」で、文藝春秋に掲載された記事への感想・疑問・要望、または記事(に取り上げられたテーマ)を題材としたエッセイ、コラム、小説……などをぜひお書きください。投稿形式は「文章」

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ルポ・地方は消滅しない 山形県寒河江市山辺町

地方自治ジャーナリストの葉上太郎さんが全国津々浦々を旅し、地元で力強く生きる人たちの姿をルポします。地方は決して消滅しない―― 世界が欲しがる山形ニット イラストレーション:溝川なつみ  コンニャクの樹脂で固めた糸、細かくカットを入れた布を縫って作った糸、和紙をこよりにするなどした糸……。色も形も素材も違う糸が、ニットの編み機に吸い込まれる。 「全部うちのオリジナルです。糸の見本市みたいでしょう」  山形県寒河江(さがえ)市。糸からニットの服まで製造している佐藤繊維

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短歌 / 小島なお【全文公開】

Cコード冷蔵庫に貼るマグネットM・Oは死者のイニシャル白葡萄の絵 使わなかった傘を手すりに引っ掛けて余計さみしくなるのに待てり そのなかに自分が入っているようなギターケースの黒革に雪 コードならCの和音の雪降りて曲線帯びる木々の輪郭 それぞれに在れど群れつつ剥き出しの心のような海猫の腹 大阪に謝りに行くきみの背負(しよ)うリュックの厚み思って眠る この後(のち)をカスタネットになる木だと言われて仰ぐ 雪混じる雨 【編集部よりお知らせ】 文藝春秋は、皆さんの投稿を

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