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文藝春秋digital

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2021年10月の記事一覧

『文藝春秋digital』2022年6月ラインナップ

■会員限定イベント●6月8日(水) ・新庄剛志「薬物使用」の過去 抜き打ち検査で「陽性」も、詳細は伏せられ、その年に引退―― 鷲田康(ジャーナリスト)+本誌取材班 ●6月10日(金) ・プーチンが最も殺したい男の告白 M・ホドルコフスキー(オリガルヒ・石油会社「ユコス」元代表)「ウクライナ侵攻は彼の個人的な動機から始まった」 ・「性暴力」私は負けなかった 卜田素代香(仮名)「暴行後『証拠が残るからシャワーを』と男が強いてきました」 ・新連載 外事警察秘録②「日本赤軍との闘い

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マンガ『大地の子』第35話 運命|原作・山崎豊子

第35話 運命★前回の話を読む。 ★次回の話を読む。 ★最初から読む。

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小澤征爾と音楽の力 山本憲資

文・山本憲資(Sumally Founder & CEO)

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イベントレポート「阿川佐和子さんが体験した介護の話と ”争族”にならないための早めの手立てとは?」

去る9月8日、文藝春秋によるオンラインセミナー「相続で知っておきたポイント」が開催された。三井不動産レッツの協賛による本イベントは、第1部に作家・阿川佐和子さんが登壇しご自身の介護体験がテーマの講演と、第2部の三井不動産株式会社 レッツ資産活用部・杉谷隆さんによる相続にまつわるヒントに富んだセミナーとなった。 第一部は、作家・阿川佐和子さんをゲストに迎え、「父と母からの贈り物」と題して、ご両親の介護を通して教えられたこと、受け取ったものについて話をうかがった。 阿川さんは

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われらが同時代人ドストエフスキー 亀山郁夫

文・亀山郁夫(名古屋外国語大学学長) 今年2021年は、ロシアの文豪ドストエフスキーの生誕200年の記念すべき年にあたり、この秋口から冬にかけて、ロシア各地で記念行事が予定されている。コロナ禍という悲しむべき事態でなければ、世界の研究者はこぞってロシアを訪れ、それこそ対面による知の一大祝祭に加わることができただろう。 ついでながら、今年は、私個人にとっても節目の年にあたる。ドストエフスキーの研究と翻訳に携わって20年。いや、学園紛争の嵐のさなか読みふけったこの作家への情熱

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香川1区で日本の政治を撮る 大島新

文・大島新(ドキュメンタリー監督) 現在、立憲民主党に所属する衆議院議員の小川淳也氏を17年間にわたり取材した映画『なぜ君は総理大臣になれないのか』は、2020年6月に公開すると予想もしなかった大きな反響を呼び、キネマ旬報ベスト・テン文化映画第1位を受賞した。私は今、その続編に当たるドキュメンタリー映画『香川1区』の撮影の真っただ中にいる。 企画のきっかけは、2020年9月の菅義偉政権の誕生によって、小川の対抗馬である自民党の平井卓也議員がデジタル改革担当大臣に就任したこ

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岸田文雄「デジタル田園都市国家構想」がこの国を脆弱にする|「『総理の器』とは何か 岸田ビジョンを斬る!――先崎彰容の令和逍遥 Vol.1」講義録

10月8日、批評家・日本近代思想史研究者の先崎彰容さんによる文藝春秋digitalウェビナー「『総理の器』とは何か――岸田ビジョンを斬る!|先崎彰容の令和逍遥 Vol.1」が開催されました。岸田文雄首相の就任会見で示された「新しい資本主義」「デジタル田園都市国家構想」といった“岸田ビジョン”、その本質とは何か。中間層の底上げ、東京一極集中の是正、「聞く」リーダー像……新総理の打ち出す未来に光はあるのか。「総理の器」を問うた講義録をテキスト形式で公開致します。 先崎彰容 皆様

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イベントレポート「Withコロナと菅政権が変わることで、激動時代に 突入する日本の未来へのヒントを佐藤優氏が解説」

さる9月8日に行われた「Withコロナだからこそ考える 資産運用と相続・遺贈」と題したオンラインセミナーが、主催・文藝春秋メディア事業局、協賛:サステン・キャピタル・マネジメント、協力:国境なき医師団日本で開催され、600人ほどが視聴した。 ◆激動の時代に、資産を守るためのヒントとは? 第一部の講師・佐藤優氏は、講演の口火をこう切った。 「資産運用と相続というテーマは、国際環境と非常に関係があります。これから、国内外ともに激動の時代に入ってくる。特にいままで安倍政権、菅政

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ロング・バケーションから40年 永井博

文・永井博(イラストレーター) 今年は大瀧詠一さんのアルバム『ロング・バケーション』が発売されて40年。ジャケットのイラストを描いた私もいくつか取材をうけましたが、私からすると“ロンバケ”から、じつは42年なのです。 1979年にCBS・ソニー出版から写真家の浅井慎平さん、イラストレーターの湯村輝彦さんと、夏をテーマにしたアートブックを3冊、同時発売することになった。このとき出版社の紹介で、私の本に文を書くことになったのが大瀧詠一さんです。 私はレコードを買う金を稼ぐた

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長野暮らし 井上荒野

文・井上荒野(作家) 八ヶ岳の麓で暮らして2年になる。別荘のつもりで入手した家に定住を決めたのは、コロナの影響もないことはないのだけれど、なによりもこの地が好きになったせいだ。好きになった理由の1番は山と田園が作る景色の美しさで、2番目が食べもののおいしさだった。 まず、スーパーマーケットでふつうに買える、信州産の肉がおいしい。牛肉も豚肉も鶏肉も全部おいしい。海なし県だが、石川県の魚が入ってくるので、意外に魚の種類が豊富で、ルーツを西に持つ私にとっては東京のスーパーよりも

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藤原正彦 線路は続くよ 古風堂々30

文・藤原正彦(作家・数学者) 1年半のコロナ禍を経て、人に会えないことがいかに辛いか、人と会って話すことこそが元気の源であることを思い知った者は多くいるだろう。私なども、長きにわたって築いてきた内密親密濃密な関係の女性達と、ソーシャル・ディスタンス保持不能のため、1年半も会えずすっかり参っている。もう私のことなどすっかり忘れているかも知れない、と考えると目の前が真っ暗になる。 子供や孫と会うのさえ最小限に抑えてきたが、私達夫婦がワクチン接種を終えたこの夏、藤原家全員集合を

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西川美和 ハコウマに乗って 9 あなたさん

あなたさんいつまでたっても人とゆっくり会えないし、飲み屋は開かないし、私のようなウワバミはすっかりひしゃげてしまった。もう街の灯など忘れよう、と繰り出したのが山。書き物の仕事の区切りがつくと山に行き、息を切らして歩くのだ。より高い山を目指すような意気はないけど、肉体の苦しさは、楽しさと同じだけ連続してきた日常を忘れさせてくれる。 広島の自宅から近い400メートル超の山に登ってみたら、数年前から頻発する豪雨災害で道は崩れ、大きな木が根こそぎ倒されていた。登り切ると市内が一望で

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眞子さまの最後のご挨拶 友納尚子

会見を嫌がる眞子さまは説得されて……。/文・友納尚子(ジャーナリスト) 「長女の気持ちをできるだけ尊重したい」9月23日の秋分の日、歴代の天皇、皇后、皇親の霊を祀る儀式「秋季皇霊祭」「秋季神殿祭」が皇居内の皇霊殿及び神殿で行われた。 天皇陛下、秋篠宮皇嗣同妃両殿下をはじめ、今年10月に婚約者の小室圭さんとご結婚なさる秋篠宮家の長女、眞子内親王殿下のお姿もあった。皇室から離れる眞子さまにとっては、皇族として外出を伴う最後の行事となる宮中祭祀へのご出席だった。 眞子さまは、

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緊急座談会《危機のリーダーの条件》 第4章 戦後復興から米中対立「民主主義は独裁国家に勝てるか」吉田茂、岸信介、安倍晋三、トランプ、習近平

日本を救えるのは誰か?明治維新から米中対立まで、全5時間の大討論!/葛西敬之(JR東海名誉会長)、老川祥一(読売新聞グループ本社会長)、冨山和彦(経営共創基盤グループ会長)、片山杜秀(慶応大学教授) (左から)葛西氏、老川氏、冨山氏、片山氏 戦後に現れた指導者たち——最後の第4章では、戦後から現代にかけての指導者たちを見ていこうと思います。戦時中の日本では、現実を客観視できず、的確な判断ができなかった指導者が目につきました。しかし戦後には、戦後処理や復興を一手に担った吉田

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