文藝春秋digital

格言あれこれ|藤原正彦「古風堂々」

文・藤原正彦(作家・数学者) 2月以来、世界はコロナ一色と化した。スポーツも芸術も街の賑わいもなくなり、精気を失った世界は白黒映画のようだ。こ…

どちらが恐い|藤原正彦「古風堂々」

文・藤原正彦(作家・数学者) 私にとってコロナとは、小学校3年生の時に、父に連れられて行った東京天文台で見た、太陽の周りで輝く散乱光であった。…

コロナヴィールスで考えたこと|塩野七生「日本人へ」

文・塩野七生(作家・在イタリア) コロナヴィールスの流行はいまだ先が見えていないが、いずれは終息するだろう。人類の歴史は流行病の歴史と言ってよ…

飯間浩明の日本語探偵【つ】「募ったが募集せず」なぜこれで済むのだろう

国語辞典編纂者の飯間浩明さんが“日本語のフシギ”を解き明かしていくコラムです。 【つ】「募ったが募集せず」なぜこれで済むのだろう 前々回にも触…

新婚旅行で南極に行って海パンで飛び込んだ話|岡田悠

文・岡田悠(おかだ・ゆう)|Twitter:@YuuuO 会社員兼ライター。有給をすり減らして国内外を旅するのが趣味。『cakes』『オモコロ』等で旅行記やエッ…

飯間浩明の日本語探偵【ど】読書委員として思う どんな本もきっと面白い

国語辞典編纂者の飯間浩明さんが“日本語のフシギ”を解き明かしていくコラムです。 【ど】読書委員として思う どんな本もきっと面白い  2020年から2…

蓋棺録<他界した偉大な人々>

偉大な業績を残し、世を去った5名の人生を振り返る追悼コラム。 ★石橋政嗣  元日本社会党委員長の石橋政嗣(いしばしまさし)は、同党の「現実路線…

黒田杏子さんのおふくろの話。

著名人が母親との思い出を回顧します。今回の語り手は、黒田杏子(俳人)です。 無名の俳人  母のこゑ節分草の咲くころね 杏子  母は95歳で亡くな…

北康利さんのオヤジの話。

著名人が父親との思い出を回顧します。今回の語り手は、北康利さん(作家)です。 大きな背中を追いかけて  商社の石油子会社に勤めていた父は、ガソ…

薬剤耐性菌による年間死者数を知っていますか?

サイエンスライターの佐藤健太郎氏が世の中に存在する様々な「数字」のヒミツを分析します。 今回の数字:薬剤耐性菌による年間死者数=8000  20世紀…